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3年目試験準備

実習生の3年目の試験に向けて、初めての練習をしました。
内容は、桁と母屋を組んで、その上に垂木を2本取り付けるというもの。
勾配の計算があり、口脇墨と母屋束の長さの出し方が、要点となる試験です。
これ、けっこう難しいものなんです…
今どきは、プレカット工法が普及していて、柱や桁を加工する事はほとんどないんです。職人さんでも、ある程度の年齢にならないと経験がないくらい。。
やはり3年目の試験となると、ハードル上げられている感じがします(^^;
今はまだ難しいみたいですが、合格できるように、しっかり指導していきたいと思います!
実習生のみんなも、頑張ってくださいね!